- 2012-09-17 :
- りんどう組の行事
魚の掴み取りをしました

8月26日(日)、りんどう組(年中さん)の有志で木曽の薮原にある「こだまの森」まで、鱒の掴み取りに行きました。
こだまの森は薮原高原スキー場の近くにある公園で、ここには遊具や懐かしの巨大迷路、キャンプ場、釣堀などがあります。
魚の掴み取りは釣堀の奥隣の堰でする事が出来ます。

堰には24匹の鱒が入れられ優雅に泳いでいます。
あまりの素早さに子供たちに捕まえられるか不安になってきました。

そんな不安をよそに子供たちはやる気満々、「エイエイオー」と気合が入っています(笑)

鱒の掴み取りが始まりました、子供たちが魚を追いかけます。
でも、なかなか捕まえられません…。

ついに、お父さん・お母さんの出番となりました。
お父さん・お母さんも子供たちと一緒に魚を追いかけます。

時間が経つにつれ魚も疲れてきたのか、子供たちにも捕まえられるようになってきました。

獲った鱒はこだまの森のスタッフが炭火で塩焼きにしてくれました。
子供たちは塩焼きが出来上がるのが待ちきれない様子で見入っています。

お昼はいつものように各家庭で一品持ち寄りです。

この日は3月で転園したYちゃんが参加してくれたので、Yちゃんが久し振りに「いただきます」のお当番をしてくれました。

持ち寄りのおかずは各家庭の個性が感じられて面白いです。

子供たちも自分たちで捕まえた魚の味は格別だったんではないでしょうか?

昼食後は自由解散となりましたが、子供たちは森で遊んだり遊具や迷路、噴水などで夕方まで遊んでいました。
魚の掴み取りをするのは初めての子も多く、子供たちにとって良い夏の思い出になったのではないでしょうか。
参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした。
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